しちがつ

好きなことを好きな時に

テイルズオブゼスティリアザクロス #15「それぞれの哲学」感想

#15が放送されてから色々と考えていて、感想書けるレベルまで落とし込めたかといったらそうではないんですけど、でも自分の考えを書いといた方がいいかなと思いましてこうして記事にしました。

なので、しっかりした感想が見たい!や愚痴や暗い話など見とうない!って人にはオススメしません。あしからず。ほんとに暗い話題ばっかりです。それでも良い方はどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常々思ってたんですがこのアニメでは人間と天族の距離がありすぎるなと。

特にスレイと天族に関しては。

最初デゼルやロゼを止めに行こうとしたシーン、スレイは人間であるロゼを、天族の仲間はデゼルを止めに行きましたよね。

ここでわかれてしまうんだーと悲しくなってしまいました。

しかもそのあと街中で暴れるデゼルを止めにかかろうと次々にライラたちが容赦なく街中で天響術を放つことも。

ゲームや序盤では導師の力や天族の力を借りるときは大抵夜だったと思います。人目についてしまうと恐れられたり変な目線で見られるから。天族の力をこんな風に使ってしまっていいのかなあ。

派手で魅せられるシーンだと思ったんでしょう。確かに作画は素晴らしかった。でもそれでも悲しかった。

 

小さいロゼは可愛かったし、次回予告のデゼルとロゼの応酬も見ていて微笑ましかったんだけど、色々とショックがありすぎてただでさえ尺が足りないのに色々と新しい設定まで追加してどうやって風呂敷をたたむんだろう?

さぱらんです。

 

アニメとゲームは別物だと割り切りたいんですが、同じ絵と同じ声、音楽も同じであると割り切るのはなかなか難しいです。

ゲームで大事にしてたこと、伝えたかったことをアニメでもしてほしかった。

なにが大切なのかが分からなくなってしまう。

なにがあってもゲームが原作であり正史であることは揺らがないのが唯一の安心要素かな…これが覆されると私はもう離れてしまいそうな気がします。

原作だけは穢さないでいただきたい。

 

 

次はちゃんとした感想が書けるように頑張ります。ここまで読んでくださってありがとうございました。